代表挨拶

良いと思ったことはまず行動

東日本大震災時にはボランティア薬剤師として現地に向かいましたが、それは娘が生まれて間もなくの時ということもあり、似た境遇の被災者の方が困っている姿に、居ても立っても居られませんでした。
その他にも、岐阜県薬剤師会の防災委員会、研修会のパネラー参加など、自分が動くことで、誰かの力になれることは率先してチャレンジしてきました。
医療連携時には、事前カンファレンス参加、往診同行、ドクター探しなど、こちらも私が動くことで患者さまや連携機関の皆さまのお力になれることは全力で取り組んでいます。
薬剤師だから、業務範囲外だから…行動しない言い訳は簡単に作れます。しかし、薬剤師である前に人として人の役に立とうとする姿勢。専門分野であれば妥協しない仕事をすることで、初めて人に感動していただけると信じています。

総合科目の経験に基づきサポートします

現在は眼科クリニックの門前に薬局を構えておりますが、開局に至るまでは、チェーン薬局で管理薬剤師や統括マネージャーを行っておりました。その際に在宅サービスを含め、様々な診療科目を経験して参りました。健康にかかわるご相談は広くお応えできますので、まずはお気軽にご相談ください。

薬局外の取り組み

犬山市にマスクを寄贈

コロナ渦で、ご来店いただく患者さま以外にも何かお力になれることがないか。
薬局のスタッフと一緒に考えた結果、少量ではございますが、市にマスクを寄贈させていただきました。今は何をするにも必ずマスクが必要になります。何か行動される方が、安心して取り組める環境づくりに貢献できればと考えました。これからも私たちにできることを考え、小さいことでも実行していきたいと思います。

げんこつ体操

「元気でこつこつ」の略で、健康寿命を延ばし、自立して生活できるための体操をトレーナーにご協力いただき開発しました。公民館や老人ホームなど色々な場面で活動を広げております。イベントへの参加も行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。